入れ歯・義歯

10才若返る総入れ歯・部分入れ歯

10才若返る総入れ歯・部分入れ歯

入れ歯が合わないと諦めてはいませんか?

入れ歯で口元にハリを与えることができたり、歯をきれいに並べてお作りすることにより、笑顔に自信が持てるようになることも可能なんです。

噛むことができると脳の血流量が増えて、認知症の予防にもなります。

こだわりながら入れ歯を作っています。どうぞお気軽にご相談ください。

入れ歯の大別

10才若返る総入れ歯・部分入れ歯

入れ歯は総入れ歯部分入れ歯に大別されます。入れ歯のイメージとしては総入れ歯の方が思い浮かべやすいのではないかと思います。しかし、数本の歯を抜いて、その部分を補填したい場合、健常な両端の歯に金具等で固定することでその部分だけの入れ歯を作ることができます。これを部分入れ歯といいます。数本の歯だと差し歯やインプラントという選択肢を思い浮かべるかと思いますが、数本でも入れ歯を作ることができるのです。

「保険入れ歯」と「自費入れ歯」の違い

10才若返る総入れ歯・部分入れ歯

治療において、「保険が適用されるかどうか」が気になりますよね。入れ歯の場合、「保険が適用される入れ歯」「保険が適用されない入れ歯」の両方が存在します。この理由については、「審美性」という入れ歯に絶対的に必要ない要素が加わるからです。

自費の入れ歯は見た目に入れ歯ではないように見せたり、患者様の希望通りの素材や要望に応じることができる一方で、保険が適用されないために高価になりがちです。

保険が適用される入れ歯は安価で利用できますが、人工歯や床(入れ歯のピンクの部分)の素材はプラスチックに限定されます。

ただ入れ歯が作れれば良いのか、入れ歯に対してどのような要望があるかなどによって、保険入れ歯と自費入れ歯を選択する必要があります。

代表的な自費入れ歯の種類

10才若返る総入れ歯・部分入れ歯

自費入れ歯の場合、保険が適用されないために高価になるのですが、その素材や構造には値段に合った機能があります。代表的なものをいくつかご紹介いたします。

金属床

通常、入れ歯の床はプラスチックで作られているのですが、強度を確保するためにある程度の厚みを必要とします。そのため熱の通り方等に違和感があるのですが、この床を金属で作ることによって薄くても十分な強度を確保できます。

ノンクラスプデンチャー

これは部分入れ歯の種類で、通常は部分入れ歯の固定のために両端の歯に引っ掛ける金具が必要となりますが、床部分を広くして覆うことで金具を使用せずに固定できるように作られています。

磁石アタッチメントデンチャー

入れ歯の固定に「磁石」を利用しており、しっかりとした固定能力と、過度な力がかかったときには外れるため歯茎への負担を軽減するというメリットがあります。

シリコン義歯

入れ歯の床部分がシリコンでできていて柔らかいため、入れ歯による痛みが軽減されます。

このように、様々なステータスに特化した入れ歯が存在し、患者様の要望を叶えることができます。

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